「IQOS」の新型(イルマ)のこれまでとの違いは何?

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雑記

今回8月18日に新発売する

フィリップ モリス ジャパンの

加熱式たばこ

新型「IQOS ILUMA(イルマ)」

IQOS ILUMA専用たばこ

TEREA(テリア) スティック」

はどう変わったかをまとめてみました。

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新型IQOS ILUMA(イルマ)とは?

今回新発売のフィリップ モリス ジャパンの加熱式たばこ「イルマ」では2種類が発売となり、

「IQOS イルマ プライム」「IQOS イルマ」となります。

価格はイルマ プライムが12,980円、イルマが8,980円になります。

デバイスの外観は?

イルマでは「IQOS 3 DUO」の見た目をそのままに。

一方イルマプライムでは、本体にアルミニウムを使用し、更にラップカバーやフルラップカバーといった自分のオリジナルのカスタマイズができる楽しさがあります。

カラーは?

IQOS イルマ プライム 4色

ジェイドグリーン、ゴールドカーキ、オブシディアンブラック、ブロンズトープ

IQOS イルマ 5色

モスグリーン、ぺブルベージュ、ぺブルグレー、アズールブルー、サンセットレッド

新型イルマの特徴は?

イルマプライムとイルマでは加熱式たばこの性能は同じで、デザインのみ違う仕様になります。

イルマシリーズの大きな特徴としては、ブレード無しで加熱する仕組みに変わっているところです。

メリットは、これまで欠点であったブレードの破損の心配と掃除の手間が大幅に解消されているところです。

本体の新機能は?

本体の新機能として、

オートスタート

オートストップ

スマートジェスチャーリフトアップ

スマートジェスチャーダブルタップ

を搭載しています。

オートスタートは、スティックをホルダーに挿入すると自動的に加熱が始まる機能です。

 更にボタンを長押しすることで手動で加熱を開始することも可能です。

オートストップは、使用中にホルダーから取り出したり、スティックが動いたりした場合には自動停止します。

スマートジェスチャーリフトアップは、残りの使用可能回数を確認できる機能で、使用していない時にホルダーを手前に傾けるとライトが点灯し確認できます。

 IQOS イルマの連続使用回数は2回で、2本使用可能な状態の場合はライトが2つ点灯、1本の場合は1つ点灯する仕組みになっています。

スマートジェスチャーリフトアップは、バイブレーションにより残りの使用時間が通知される機能です。

使用中にホルダーのスティック挿入口付近を軽く2回たたくことで確認でき、バイブレーションの回数により、4段階での通知で知らせてくれます。

TEREAスティックとは?

新しい専用たばこはTEREAスティックの価格は550円で、従来のスティックはたばこの葉が露出していたのが、紙で覆われていることにより葉によるトラブルも軽減されています。

これは、密封されたTEREAスティックの内側にステンレスでコーティングされた金属製の誘熱体を内蔵しすることにより、ブレード無しで内側から加熱をする、「スマートコア・インダクション・システム」を搭載することで加熱を可能とした新しい仕様です。

TEREA スティックの種類は?

TEREA スティックは11種類の味が楽しめるようになっています。従来のIQOSのマールボロ ヒートスティックと同様の味の中で、「フュージョン・メンソール」だけが、TEREA スティックでは販売されません。

販売は?

先行で8月18日から全国IQOS ストアとIQOS ILUMA Lab 渋谷(期間限定ポップアップストア)、9月2日からIQOS ショップ、IQOS コーナー、コンビニエンスストアを含む全国のたばこ取扱店舗で順次開始します。

また、IQOS オンラインストア、IQOS LINE公式アカウントにて8月17日に予約受付ができ、予約の場合9月2日から順次発送になります。

まとめ

従来のIQOSを使っている方にとって、

掃除や故障はとても懸念されていたと思うので、

今回の新機能はとても重要になってくるんではないでしょうか。

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